7月第二週FX結果と敗因分析 あと相場考察
こんにちは( ^ω^ )
さぁ、今日もやっていきましょう!
今週の結果からです。
総トレード数…13回
利確数…5回
損切数…8回
総損益額… -222,822円
損益率… 1:1.1
当月総利益… -162,780円
でした。
まぁ、うまくいきませんでした( ;´Д`)
今週からきちんと敗因分析をすることにしました。
こんな感じで。
今週の取引は豪ドルとポンドのみだったので、2ページです。
分析してみると、
①全体的に損切りが遅い。
②その理由は損切りラインが不明確にトレードしていた事。
③また、数量が適正ではないかもしれない。
ということがわかりました。
という事で、
取引数量を減らす or 損切りラインをもっと明確にしてから取引する。
という2点をポイントに今後取引します。
あとは、豪ドルとポンドに関してはブレイクアウト手法は適切ではないですね。
一喜一憂で動きやすい通貨なので、
ブレイクアウトしたからといって、その勢いで行くわけではないということが、よくわかりました。
【相場考察】
■米ドル。
4時間足です。
緑のラインが結構強いので、そこで跳ね返った感じですね。
ただし、今いるところの上の緑ラインも、直近で意識されていたポイントなので、
この2本ライン間でのもみ合いになる可能性もありそう。
下の緑ラインを明確に割って、直近底値を更新してくると、109円割る可能性が大いに出てきますね。
■ユーロドル
4時間足。
1.2やや下あたりに強い横ラインがあります。(画像には書いてないですが。)
このラインは下圧力が強そうです。
もしこのラインを上に抜けてくるようなら、上目線もありますが、
日足で見ると、直近高値が二つ前の高値を更新できておらず、
そこから一気に下げてきてるので、上はかなり重い印象。
また1.7の価格帯に入ってきたなら、下に行きそうな気がします。
下なら1.16くらいまでいく可能性も大いにあります。
■豪ドル円
こちらも4時間足です。
見るからに下圧力強そうですね。
一応5月くらいまでずっと上がってた余韻で
まだ買う人がいるため戻してるという印象。
83.0くらいまでは上がる余地がありますが、
その上の84.0あたりのラインは相当抵抗強そうですね。
エントリーするなら、上げ止まって切り下げ始めたところでショートですかね。
豪ドルの日足なんですけど、これで見るとまずまずなところで跳ね返ってるんですけどね。
まだエントリーは厳しいです。
■ポンド円
こちらも4時間足です。
なかなか強そうな横ラインのところにいますね。
ただ、直近底値も緑ラインのところで跳ね返ってるし、
もう一度下げて直近底値更新しなかった+その時の値動きの感じでロングのエントリーはありですかね。
個人的には直近底値ラインの151円くらいから154円くらいで揉み合いそうだなぁという印象です。
というかそうなってくれるとトレードしやすい。笑
これ、日足で見るとまた違うので難しいですよね。
という事で日足。
直近高値なんですけど、
2018年1月にもこの価格で山頂になっていて、
つまりはダブルトップになってるんですよ。
なのでこの高値を超えるのはまだまだ難しそう。
これ超えると160円まで見えてきます。
ただし現実的には「上げ切った」という感じが否めない。
下見ると149円あたりに強い横ラインあります。
取引数量も最近かなり減ってきているので、
一旦は調整期間入りかなと言う見方が良さそうです。
もし長期で持つなら、148円切ってきたら熱い気はします。(わたしは短期なので縁は多分ありませんが)
相場はそんな感じですかね。
試験も終わり、ゆっくり休めたので、
こっからまた本気でトレードしていきます\\\\٩( 'ω' )و ////
あ、でも
まだ欲しい資格もあるので、勉強は継続です。
そんな感じで、
天気は不安定、トレードも不安定、
含み損えぐいわー、という感じですが、
また明日から1週間頑張っていきます!
ではまた( ・∇・)
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