久しぶりの投資日記と相場感
一ヶ月ぶりに相場復帰。
先週17日にスタートして、
先週は+2くらいで着地したけど含み損は-20くらいになってる。
先週利益が伸ばせなかった要因を検証。
まず、豪ドルの青天井の上げが続き、かなり疑心暗鬼になっていた。
その中で長い目を見てショートメインでエントリーしていたが、高値更新は続き、損切り。
それを3回繰り返した。
その中でロングも一つ持っていて、それは利確になっていた。
ショートが全て損切りになっていたので
「まだ上昇気配が強い」という認識に変更。
正直ロングで今入るのは全く望んでないが、「上がりすぎている」というのは自分の先入観であるから、ここは相場に合わせようということで、高値更新して伸び始めたところでロングエントリー。
そしたら下落が始まった。笑
まぁ毎度のことなので、大してダメージは無いが、
自己の相場感の大切さを知った。
凄まじく高値で掴んでしまい、今も持ってるわけだけど、
週明け83.6あたりからスタートし窓を形成。
通常窓ができる時は、窓を埋めるように上昇し、その後下落するパターンが多い。
で、今。
窓を埋めたところ。
ここで問題なのが、
週明けスタートの値が4h足のラインだったこと。
つまり、このラインで反発したとも考えられる。
週末の米中摩擦の影響で下落したわけだが、
VIX指数は20を切り、コロナ前の水準に近づきつつある。
つまりリスク先行の形は進んでいる。
そして直近高値は更新されている。
ここから考えられるストーリーは下記と考える。
①83.6ラインをサポートとして上昇が再び始まり、高値を更新する。
②83.6ラインをサポートとして上昇するが高値には届かず、84.9あたりで反転。下落に転じる。
③窓を埋めた所から下落が始まり、底値を更新し、82円台を目指す。
2月後半に2日で2円下がっているが、この時は、日本市場からロンドン、NYと全ての時間で陰線で着地している。
が、先週末を見ると、日本市場とロンドンでは陰線だがNYは下げ渋っており、髭を出している。
つまりはそれなり買っている人もいると言うこと。
という部分から、①か②が基本路線であると考える。
という所で一番注意するのは、③のストーリーになった場合の対処。
これをしておかないと、負のスパイラルに陥る。
これ凄く大事。
今の相場感はこんなところ。
基本路線がロングなのはまだ変わらないが、少しずつ下落する日が増えているので、そこは意識しておかないといけない。
以上。
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